工房最後の日

今日は陶芸最後の日。
電動ろくろに挑戦しました。
恐ろしく力いるなぁ〜　めっちゃむずかしい！
ヘルニアにはちょっときついかも...
でも楽しかった。
出来ない事に、なぜなんだろう？どうしたらいいのだろう？と考えつつやっていました。
できないことに対しているとき、色んな角度から見るのはとても重要。
多少面白がる気持ちで、こうしたらどうだ？という感じで取り組めたので楽しかった。
また電動ろくろ挑戦したいなぁと思いました。
そうとう練習しないといけないけどね（笑）

以前カフェで、ゆう先生と少しお話をさせて頂きました。
それまでほとんど話した事ないのに、席を空けてくださって、教室を辞める事とお礼を言いました。
この場所だからこそ、続ける事が出来たし、とても楽しかった。
ゆう先生は、とても柔らかな物腰で、人の出会いや縁について話してくださいました。
ほんとに巡り合わせというのはあるものなんだなぁ。
陶芸に出会うなんて思いもしなかったもの。
自分にとってこんなに大きな存在になるなんて想像もしなかった。
陶芸でワタシは人とつながって行く。
スタート、原点はココだ。

お話して以来、工房で見かけると声をかけてくださり、とてもうれしかったです。
もっとお話聞いていたかったです。

最終日、やっとファイルもいっぱいになり、陶芸教室の先生に見てもらいました。
（ゆう先生はいらっしゃらず、残念。）
ファイルいっぱいになるぐらい作ることができました。
いつも心地よい創作の時間をありがとうございました。
そして本当にお世話になりました。
四国でも続けて行ける環境を作って、また創作して行きたいと思います。
アフロは陶芸が大好きです。